
ミニマルな暮らしを目指しているマロです♪
2021年は、快適でミニマルな暮らしを目指し、夢のマイホームを建てて引っ越したりバタバタした1年でした。
そんな2021年最後のブログ記事は、今年手放した物を紹介します♪
・ミニマリストが手放した物って?
・家具や家電など大物はどうやって手放したの?
・手放した後の暮らしはどう?
ミニマリストが2021年に手放した物

我が家が手放した物はこちら!
①ベッド
②パソコン用デスク
③ベビーカー
④炊飯器
⑤除加湿空気清浄機
もちろん、このほかにも服や小物なども手放しましたが、大物はこの5つです!
①ベッド

ベッドは、引っ越す前に手放しました。
理由は…カビが発生してしまったからっ!!
以前暮らしていた賃貸は、すごく湿度が高い家だったんです…。
あっという間にカビが発生してしまい、捨てることに。

新居に引っ越した現在は、床に直接エアリーマットレスを敷いて寝ています♪
エアリーマットレスはとても軽くて通気性も良いので、床に直接敷いていますがカビは全然発生していません♪
また、高反発のマットレスなので寝心地も快適♪
2歳の娘が落ちる心配もないので、購入して本当に良かったです!
今は3人家族で川の字に寝ています(笑)
②パソコン用デスク


パソコン用デスクを持っていましたが、新居に引っ越すときに手放しました。
というのも、新居の書斎には造り付けの机があるので不要に!
現在はそこでパソコン作業や娘と本を読んだりしています♪
③ベビーカー


ベビーカーはとても便利だったんですが…
タイヤがパンクしたことをきっかけに捨てることにしました。
2歳になった娘は、ベビーカーよりも歩くことが大好き!
ベビーカーを捨てた後、今までよりたくさん歩くようになりました♪
また、ショッピングセンターやスーパーなどには子供を乗せるカートがあるので、必要な時だけカートを使うようにしています♪
ベビーカーなしで特に困ったことはないので、今後も買い足す予定はありません♪
④炊飯器


炊飯器を手放して、菊花のごはん土鍋を愛用しています♪
以前は、炊飯器を手放すなんて考えられませんでしたが…
実際に菊花のごはん土鍋でご飯を炊いてみたら、すっごく美味しくて、火加減の調整も楽なので感動しました!
今のところ、炊飯器を買い足す予定はなく、菊花ごはん土鍋を愛用していきたいと思っています♪
⑤除加湿空気清浄機


最近手放したのが、除加湿空気清浄機です!
娘が産まれるときに購入した除加湿空気清浄機!
娘の為に快適な湿度を保ちたいということと、娘のおむつ交換などで匂いが気になるかもしれないな、と感じたので購入しました。
以前住んでいた賃貸は、湿度がものすごく高かったので除湿機能が大活躍して手放せませんでした!
しかし引っ越した現在は快適な住まいになり、除湿機能はエアコンに搭載されているので不要に。
また、加湿機能もあったんですが、そのお手入れがすごく面倒で…(苦笑)
こまめに掃除しないと、すぐピンクのヌメヌメが加湿器に発生してしまったんです…。
空気清浄機としての機能は、家にいるときはいつも稼働していましたが、効果がよくわかりませんでした。
以前マンションに住んでいた時、空気清浄機を持っていませんでしたが、特に匂いや花粉などで困ったことがなかったので。
除湿機能は使わない、こまめに掃除するのが苦手、空気清浄機も以前なくても問題なかった。
ということで、思い切って手放しました!
今後は、空気が乾燥している時は濡れタオルを干す、除湿したい時はエアコンの除湿をつけるなどして、湿度の調整をしていこうと思います♪
どうやって手放した?


ベッドは木製だったのでノコギリで規定のサイズに切って燃えるゴミへ。
ベビーカーは地域のゴミ処理センターに持ち込み処分してもらいました。
その他はリサイクルショップを利用しました♪
パソコン用デスクは大きくて車に乗せることができなかったので、トレジャーファクトリーの出張買取を利用しました!
炊飯器と除加湿空気清浄機はセカンドストリートの店舗に持ち込み、買い取ってもらいました♪
炊飯器はいくらだったか忘れてしまいましたが確か2〜3000円くらいで売れて、除加湿空気清浄機は6000円で売れました♪
ちなみに、セカンドストリートに家電を持ち込む場合は1つ注意が!!
それは、製造年!
買取できる家電は、製造年が10年以内なので、店舗に持ち込む前に確認することをオススメします。
スッキリ快適なミニマルライフを
いかがでしたか?
我が家は2021年、新居を建てて引っ越すという一大イベントがあったので、今まで以上に物を厳選したと思います。
これからも必要なものやお気に入りを厳選して、スッキリ快適なミニマルライフを楽しもうと思っています♪
「当たり前にあるもの」「なんとなく置いてあるもの」「いつの間にか増えてしまったもの」などを一度見直し、自分たちが快適だと感じる理想の暮らしを目指してみるのはいかがでしょうか?