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初心者から上級者まで!靴を捨てる基準を紹介

初心者OK!靴を減らす基準とポイント! シンプルライフ

マロ
マロ

数年前は靴が20足あったな〜。
履くのは私1人だけなのに!(笑)

ミニマルな暮らしを目指す前は、靴を20足以上持っていました。

ただ「可愛いから」「安いから」「流行りのデザインだから」という理由でどんどん買っていて、1IN1OUTなんて考えた事もなかった。

そんな私も、今では靴を6足に減らす事ができて収納もスッキリ!

日々ファッションを楽しみながら靴をえらんでます!

そんなミニマリストが考える、「靴を捨てる基準」を紹介します!

靴を捨てる基準初級:ミニマリスト憧れるな〜編

靴を捨てる基準初級
マロ
マロ

靴の片付けを初めてやろうと思った人や「収納から溢れるほどの靴があってどうにかしたい!」という人は!

まず「明らかに不要な靴」から手放してみることをおすすめします!

初級編の靴を捨てる基準はこちら!

靴を捨てる基準:初級

①穴がある、壊れている、シミや汚れがとれない
②履き心地が悪い
③靴底が擦り減っている

④存在を忘れていた
⑤冠婚葬祭など特別な行事以外で1年間履いていない

1つでも当てはまるなら、それは不要な靴の可能性大!


②の履き心地が悪い靴は、中敷など調節する物を使って履きたいと思うものは、実際試してから検討するのも良いと思います。

③の靴底が擦り減っている靴は、修理して履きたい大好きな靴なら、近日中に修理に行きましょう!

靴を捨てる基準中級:だんだんミニマリストになってきたな〜編

靴を捨てる基準中級
マロ
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明らかに不要な靴を手放し、いよいよ本格的に靴の厳選をしよう!という人は!

理想の暮らしを思い描きながらチェック!

中級編の靴を捨てる基準はこちら!

靴を捨てる基準:中級

①服と合わない
②大好きではない
③お手入れや修理してまで履きたいと思わない

④冠婚葬祭以外で半年履いていない
⑤色や形が似ている

靴はファッションの一部!

服とのバランスも見て、しっくりくる大好きな靴だけにしましょう!

靴を捨てる基準上級:ミニマリスト!極めるぜ!編

靴を捨てる基準上級
マロ
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靴を厳選したものの、もっと少なくても良いんじゃね?と思った人や、もっと減らしてミニマリストを極めるぜ!という人は!

「捨てる基準」ではなく「残す基準」を明確にするのがおすすめ!

残す基準に当てはまらないものは手放します。

靴を残す基準:上級

①オールシーズンたくさん履いているお気に入り
②普段の生活(仕事や趣味など)でよく使い、ないと困る
③履き心地、服とのバランス、似合う、どれも満点

ミニマリストで靴をすごく減らしたとしても、1足では靴の消耗が激しくて現実的ではないと思うので、最低でも2〜3足をローテーションで履くことをおすすめします。

さすがに1足にまで減らしたことはないんですが、以前大好きな黒いスニーカーをほぼ毎日履いていたら、かかとがあっという間に擦り減って、1シーズンもたずに捨てた事があります…(苦笑)

ローテーションで履いて、靴を休ませる必要があるな!と実感したので、せめて2〜3足くらいはあると良いと思います!

靴を見直すタイミングはいつ?

靴を見直すタイミングはいつ?
マロ
マロ

靴も定期的に見直して、常に1軍だけにしたい!
見直すタイミングはいつが良いのかな?

服は衣替えなど見直すタイミングがあるけれど、靴は放置してしまう事も多い…。

我が家は、こんなタイミングで靴を見直しています!

靴を見直すタイミング

・靴が収納できずに溢れている時
・季節の変わり目に衣替えをした時
・新しい靴を買った時
・年末の大掃除の時

捨てるのはもったいない!そんな時は買取サービスを利用しよう

捨てるのはもったいない!そんな時はリサイクルショップへ!
マロ
マロ

この靴、私にはもう必要ないけど…。
まだ綺麗だから捨てるのもったいないな〜

そんな時は、買取サービスを利用しましょう!

我が家は2〜3ヶ月に1度は買取サービスやリサイクルショップを利用しています♪

先日パンプスを持って行った時、ブランドの靴ではなかったけれど状態が良かったので買い取っていただけました!

ブランドではなかったので高値ではありませんが、捨てるよりは全然良い!

売る」と「捨てる」では気分も違います。

「捨てるのもったいないな」と感じた靴は1度買取査定に出してみませんか?

常に大好きな靴でお出かけしよう!

1軍のお気に入りシューズを選ぼう!

お気に入りの靴は人それぞれ!

私なりの捨てる基準を紹介しましたが、大事なことは「どうしてその靴を持つのか、履くのか」です!

「なんとなく安かったから」「高かったからなんとなく捨てられない」「痛くないからなんとなく履いてる」という「なんとなく」をやめて、大好きだからを目指しませんか?