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土鍋の焦げには重曹がおすすめ!落とし方を紹介します

土鍋の焦げには重曹!落とし方紹介 住まいと暮らし

マロ
マロ

ミニマルな暮らしを目指しているマロです♪

先日、お気に入りの「菊花ごはん土鍋」でご飯を炊いてたら…。

焦げてしまったーーー!!

ショック!!

そこで、土鍋の焦げを落とすために重曹を使ってみたところキレイに取れたんです!!

土鍋の焦げを重曹で落とす方法を写真で詳しくご紹介します♪

準備するもの

マロ
マロ

まず、準備するものはこちら!

絶対必要なのは「重曹」と「たわし又はスポンジ」だけ!

重曹を入れる量を測るのに大さじがあると便利なのと、焦げがちゃんと取れるかチェックするときに菜箸や割り箸があると便利です♪

重曹で土鍋の焦げを落とす6つのステップ!

重曹で土鍋の焦げを落とす6つのステップ
  • ステップ①
    ①土鍋に水を8分目くらいまで入れる


    菊花ごはん土鍋の場合は、内側に2つ線があるので上の線に合わせて水を入れました。

  • ステップ②
    ②重曹を大さじ3入れて溶かす


    今回は小さめの土鍋なので重曹を大さじ3入れました。

    大きい土鍋の場合は大さじ4〜5くらいがちょうど良いかもしれません。

  • ステップ③
    ③中火で火にかけ10分間沸騰させる


    中火は鍋の底に火が触れるか触れないかくらいの火加減。

    なかなか調節が難しかったので、今回は一番奥の小さいコンロで火力最大にして沸騰させました。

    我が家の一番小さいコンロは火力を最大にしても強めの中火くらいだったので♪

  • ステップ④
    ④蓋をして2時間~半日ほど放置


    あとは数時間放置!

    以前かなりひどく焦げてしまった時は、2時間放置では半分くらいしか取れなかった経験があります…(苦笑)

    その時は結局、もう一度やって一晩放置したら全部キレイに取れました!

    焦げつきの度合いによって、放置時間を調節すると良いと思います♪

    今回は2時間放置!

  • ステップ⑤
    ⑤放置後、焦げが取れるかチェック


    数時間放置したら、割り箸や菜箸などで焦げが取れるかチェックしてみます!

    焦げがちゃんと剥がれたらステップ⑥に進んでOK!

    まだ焦げが取れないようなら、放置時間延長です!

    ちなみに、今回は2時間放置で焦げが取れました♪

  • ステップ⑥
    ⑥土鍋の水を捨て、たわしやスポンジで優しくこすって落とす


    最後は、焦げを擦って落とします。

    この時、金属製のたわしを使わないこと!!

    金属製のたわしで擦ると傷ができてしまい、そこから劣化したりさらに焦げやすくなる可能性があります!

    自然素材のたわしやスポンジを使って焦げを落としましょう!

土鍋の焦げは重曹でキレイに落とそう!

マロ
マロ

いかがでしたか?

お気に入りの菊花ごはん土鍋が焦げてしまった時はかなりショックでしたが…。

無事キレイに焦げを落とすことができました!

土鍋の焦げに困った時は重曹がおすすめです♪

住まいと暮らし

はじめまして。
「フランス人は10着した服を持たない」という本に登場する「マダムシック」に憧れているマロです。
すっきり凛とした暮らしを目指し、日々ブログ更新中。
このブログが「自分らしく快適な暮らし」を見直すきっかけになったり、「今より暮らしがちょっと楽しく」なったら嬉しいです。

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