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子供の作品収納どうする?すっきり暮らしたい我が家のルール

子供の作品どうしよう?スッキリ暮らした我が家のルール シンプルライフ
マロ
マロ

子育て中だけど、すっきり暮らしたい!と日々奮闘しているマロです♪笑

子供の作品って、どうしていますか??

子供が頑張って作った作品って、正直捨てにくい!!

でも、全てとっておくのも難しい…。汗

悩みの種だと思います。。。

私も、最初は嬉しくてついついとっておこうかな〜とか思った時期もありました。

が!!

すぐに

マロ
マロ

これはどんどん溜まっていくやつだ…。
早急にルールを決めたり工夫しないとあっという間に作品の山になってしまうっ!!

と気がつき、色々娘と一緒にやってみて、最近うまくいっているルールに辿り着きました♪

作品の山で困っている方へ!!

すっきり暮らしたい私が娘と考えた「作品の整理整頓やルール」について紹介します♪

この記事はこんな方におすすめ

・子供の作品が山になっていて困る
・なかなか子供の作品が捨てられない
・子供の作品はいつどうやって整理整頓してる?
・子育て中もすっきり暮らしたい

子供の作品どうする?!すっきり暮らしたい我が家のルール

マロ
マロ

我が家のルールを簡単に説明すると、こんな感じ↓

Q
子供の作品っていつ見直ししてる?
A

子供が作品を持って帰ってきたときと、春休みや夏休みなどの長期休暇の時

Q
子供の作品ってどうやって見直ししてる?
A

まずは子供と一緒に1つ1つの作品を見て「残す」「捨てる」を相談して決めます。
我が家の場合は、捨てるときはそのまま燃えるゴミへ!
残す場合はリビングに飾る、またはファイル・本棚に収納するの2択♪

マロ
マロ

ここからは、もう少し具体的に我が家のやり方を紹介していきます♪

作品を捨てるなら?

マロ
マロ

子供が作品を持って帰ってきたら、まずはその作品の素敵なところなど褒めて一緒に作品を見ます♪
その後で、捨てるのか残すのか子供と相談!
「捨てていいよ」「これもういらない」と言ったものについては、こんな対応がおすすめ↓

子供の作品捨てるなら

私は面倒くさがりなので、データで作品を残すなんてできない性格なんですが…汗

子供が作品を手放したくないと言う子供の作品を親が捨てたくない、という場合はデータで残すのがおすすめ♪

作品は結構かさばるので、写真におさめてフォトブックとかにまとめればかなりスッキリします♪

マロ
マロ

私が以前利用してよかったフォトブックサービスは「しまうまプリント」
なんと言っても価格が安くて作るのも簡単!
我が家は七五三の写真をしまうまプリントでフォトブックにしましたが、子供の作品をまとめるのもおすすめです!

マロ
マロ

ちなみに、「作品をいちいち写真に撮ってフォトブックでまとめるなんで面倒!」という私のような面倒くさがり屋さんには、そのまま捨てるという方法が1番おすすめですっ!

作品を残すなら、飾るか収納する

マロ
マロ

子供が「これは残しておきたい!」と言う作品は、飾る、収納するの2択になるかと思います!

子供の作品残すなら

①飾るなら

マロ
マロ

飾る場合は、「飾る場所」や「飾る個数」などを子供と一緒に決めるのがおすすめ!

場所や個数を決めて、そこが溢れそうになった時はまた見直す
〜声掛け色々〜
・飾る場所はリビングにする?子供部屋にする?
・飾るのはこの棚にしようか?
・飾る場所がいっぱいになったら、また見直ししようね♪
・貼って飾るのは、ここに○つまでにしよっか?

②収納するなら

マロ
マロ

収納する場合は、「場所」や「方法」を子供と決めて、「ココに入る分だけにしよう」など上限のルールを決めるのがおすすめ!

収納場所、収納方法を子供と決めて、そこが溢れそうになった時はまた見直す
〜声掛け色々〜
・作品はこのボックスに入れておこうか?
・作品はこの本棚に入れいていこうか?
・作品はこのファイルに入れていこうか?
・ここがいっぱいになったら、また一緒に見直ししよう♪

我が家の場合はこんな感じ

マロ
マロ

我が家は今、こんな感じです↓

子供の作品我が家の場合

ステップ1:子供と作品を見てたくさん褒めたら、残すのか捨てるのか確認

我が家では、作品を持ち帰ったらその時一緒に作品をみて「ここ素敵だね」「この色にしたのはどうして?」「1番楽しかったのはどこを作る時?」など作品について子供と話しています♪

たくさん褒めて、よく頑張ったね!としっかり伝えてから、「この作品はどうしよっか?とっておく?捨てる?」と確認!

ステップ2:捨てていいよ、もういらないよ、と言ったら

そのまま燃えるゴミ箱へ!!

私の場合は、とっても面倒くさがりなので、わざわざフォトブックはつくらず捨てちゃいます。

子供の作品は「子供のもの」なので、子供が不要だと言うなら迷うことなく捨てます。

子供はこれからもたくさんの作品を作ってくれるので、次回を楽しみにするだけ♪

ステップ3:残す作品を飾りたいなら

娘はよく、お気に入りの作品は「これ飾っておきたいっ!」と言います。

飾る場所は、我が家の場合はリビング!

大きい作品はリビングの棚へ♪

貼れる作品はリビング階段の柱や階段横にマスキングテープでペタリ♪

マロ
マロ

我が家の場合は、棚に飾るのは1つだけ。
貼るのは1〜2つくらいまで。
シーズンが終わったり、次に作品を持ち帰った時新しいものを飾りたければ、捨てるか2階の作品収納に移動するか決めてます♪

ステップ4:残す作品を収納するなら

飾らなくて良いけど、とっておきたい!

そんな作品は、2階の娘の部屋の収納ファイルや本棚に入れています♪

大きい作品は、娘の部屋の飾り棚へ!



ファイルや本棚、飾り棚がいっぱいになってしまったら、「いっぱいになったから、見直ししようか♪」と伝えて、「どれを残してどれを捨てるのか」を一緒に選んでます♪

「ここに入る分だけ」と言う場所の上限ルールを一緒に話し合って作っておけば、増えすぎた時も「入らないな」「どうしようかな?」と子供自身が考えるきっかけになるし、最近は「どれを捨ててどれを残そうかな〜?」と自分から進んでやるようになってきました♪


幼稚園では、集団で快適に過ごすためのルールがあります。

遊ぶ時間が終わったらお片付け。

給食の時間になったらみんなで準備する。などなど。


お家も同じで、家族みんなが快適に過ごすためのルールを家族で一緒に決めていくのが「すっきり暮らすコツ」なんじゃないかな?と思ってます♪

子供の作品は一緒にルールを決めてすっきり暮らそう♪

子供の作品はルールを決めてすっきり暮らそう
マロ
マロ

いかがでしたか?

ついつい増えすぎてしまう子供の作品!

子供がまだ赤ちゃんだったり判断できない年齢なら親が考えるのが良いと思いますが、幼稚園保育園などで「ルール」「お約束」が少しずつ守れるようになってきたら!

収納場所や方法、飾り方など子供と一緒に決めていくと楽しいし、子供も納得しやすい♪

「ここに飾る」「この箱に入れる」「はみ出ちゃうならまた見直しする」など簡単なルールを決めれば、子供も分かりやすいし、子育て中でもすっきり過ごせます!

子供の作品が山積みで困っているなら、長期休みの時にでも子供と見直しやルール作りをして、すっきり暮らす1歩を踏み出してみませんか?