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【ミニマリスト】子供のおもちゃを増やしすぎない暮らしのコツ

ミニマリストおもちゃを増やしすぎない暮らしのコツ ③習慣をミニマルに
マロ
マロ

すっきりした暮らしを目指している主婦のマロです♪

子供のおもちゃってどれくらいありますか…??

気がつけば収納から溢れていたり、リビングがおもちゃだらけになっていたり、子供部屋の床がおもちゃで歩けなかったり…。

子育て中のご家庭では、あるあるですよね。

我が家もそう…苦笑

でも!

なるべくすっきり暮らしたいっ!!

そこで、我が家はちょっとした工夫をして、おもちゃを増やしすぎないよう気をつけています♪

日々の暮らしの工夫をご紹介っ!!

おもちゃが増えすぎない暮らしのコツ!

マロ
マロ

早速結論から!
ズバリこの3つ!!

①「お子様セット」「ガチャガチャ」などの小さなおもちゃは避ける
②おもちゃ収納を決めて、入る分だけにする
③夏休み、春休みなど定期的におもちゃの見直しをする

④おもちゃをお片付けする時間を作る

①「お子様セット」「ガチャガチャ」などの小さなおもちゃは避ける

マロ
マロ

最近は、お子様セットを頼むとほぼ「小さなおもちゃ」がついてきますよね?

あと、子供が大好きなガチャガチャとか。

あの「小さなおもちゃ」って、注意しないと際限なくどんどん増えていくんですっ!!

「小さいからいっか」と思っていると、おもちゃ箱1つが全てお子様セットなどの「おまけおもちゃ」になることもっ!!

なので、我が家はなるべくおもちゃがない食事を選んだり、ガチャガチャに関しては最近はやらないようにしています。

もちろん、おもちゃなしのお子様セットは少ないのでもらうこともありますが、その時は次のポイントで説明する「収納に入るだけ」を守るようにしています!

②おもちゃ収納を決めて、入る分だけにする

マロ
マロ

2階にある娘の部屋には、娘のおもちゃ収納があります♪
こんな感じ↓↓

我が家はこのアイリスオーヤマのおもちゃ収納を2歳から愛用中♪

おもちゃが増えすぎないように娘と「おもちゃはこのスペースに収まる分だけにしようね」と言うお約束をしています。

大きなブロックや工作など収納できずにはみ出てしまう物もあるけど、なるべくこの扉裏のスペースに収まるようにしてるんです♪

このお約束を娘としてからは、お誕生日やクリスマスなど大きいおもちゃをGETできるイベントが近づくと

スミ
スミ

新しいおもちゃを置く場所を作らなくちゃ!
おもちゃいる、いらない、やろう!!

と言って自分で見直しするようになってきましたっ!!

子供と一緒にお約束やルールを決めると言うのは、大事なことだな〜と実感!!

③夏休み、春休みなど定期的におもちゃの見直す習慣を身につける

マロ
マロ

おもちゃは親が与えるだけじゃなく、じいじ、ばあばからのプレゼントなんてこともありますよね?

そうすると、おもちゃはどんどん増加…汗

そうなった時、「おもちゃを見直す習慣」が身についてると、おもちゃで溢れた子供部屋も改善するのでおすすめ!



我が家はよく夏休み、春休みなどの長期休暇の時や、年末年始の時、娘の誕生日でおもちゃ収納の場所を作りたいと言った時などに「いる」「いらない」を一緒にやってます♪

何度か続けていると、子供の方から「いる」「いらない」やる!と言い出してくれることもあり、習慣化が大事だな〜と感じています!

④おもちゃをお片付けする時間を作る

マロ
マロ

最後は、リビングなどの共有スペースのこと!

我が家は2階に娘の部屋があって、2階から1階リビングに遊びたいおもちゃをせっせと運んできます。笑

1階リビングでたっぷり遊んだ後は、リビングにおもちゃが散乱っ!!

そのままで寝ると、朝起きた時床に散らばったおもちゃを見て私のテンションが下がるので、なるべく「夕食前にはリビングのおもちゃは片付ける」ようにしてるんです。

もちろん、幼稚園児の娘に全て片付けさせるのではなく、親と一緒にお片付け♪

娘はおもちゃ1つだけ2階に持って行って、後は私が全部片付ける、なんて時もありますが…笑

1つでもお片付け出来たことを褒めてなるべく楽しい気分でお片付けしてもらう出来たという自信を持ってもらう夕食前に片付けするんだなという感覚(習慣)を身につけてもらうよう頑張っているところです♪

マロ
マロ

その日のうちにリビングをキレイにしておくと、次の日の朝の気分とやる気が断然違いますっ!!笑
夕食前のリビングお片付け習慣、おすすめですよ♪

暮らしを工夫して子供と一緒におもちゃと向き合おう!

いかがでしたか?

なるべくすっきり素敵な毎日を過ごしたいので、娘と一緒にルールやお約束を考えたり話し合うことはよくあります!

子供と一緒に、お片付けのお約束やおもちゃとの向き合い方を考えて、すっきり暮らす工夫をしてみませんか?