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外構費用を抑えることに成功!我が家が実践した3つのポイントを紹介

外構費用を抑えるポイント 住まいと暮らし

現在、我が家にとって必要な物だけが詰まった「ミニマルな家」を建築中のマロです♪

外構費用って、すごくお金をかけることもできるし、逆にすごく抑えることができる部分だと思っています。

我が家は「外構は最低限でOK〜♪」という考えだったので、必要なものだけに絞っていったら、かなり安く済みました!

今回は、外構費用を抑える3つのポイントを紹介します♪

外構費用を抑える3つのポイント

①今必要なものだけに絞る
②コンクリートの面積を減らす
③塀の長さや高さを減らす

①今必要なものだけに絞る

外構は、家と同時に完成させなくてもOK!

今、本当に必要なものは何か?絞ることが重要です。

なんでも盛り込んでしまうと、その分費用もモリモリ膨れてしまうのが現実…。

カーポートや門柱、ウッドデッキ、シンボルツリーなどなど、本当に家の完成と同時に必要なのかをしっかり検討して、「後から設置でもいいな」「これなら自分で後からできるな」と思うものは削っていきましょう!

②コンクリートの面積を減らす

我が家がまず最初の見積もりで感じたのは、コンクリートって結構高い…ということ!

駐車場を全て土間コンクリートとかにすると結構なお値段に(汗)


そこで玄関アプローチや駐車場は、砂利や芝生などと組み合わせてコンクリートの面積を減らしたり、さらに費用を抑えたい場合はコンクリートを一部やめて砕石敷きにするなど工夫すると、かなり費用が抑えられます!

③塀の長さや高さを減らす

工務店の方と「ブロック塀やフェンス」について話し合う機会があり、価格のことなど聞いてみたんです!

そしたら、予想以上に高くてびっくりしました!

ブロック塀やフェンスって、材料費用が結構かかるんだそうです。


ブロック塀やフェンスを設置したい場合は設置する長さや高さを減らす、さらに費用を抑えたい場合はオープンな外構も検討することをおすすめします!

外構費用を抑えた我が家の例

私たちのマイホームは、今のところ外構費用は約35万円ほど!
工務店の方、建築家の方と相談して様々な意見を聞きながら進めています♪

必要な物だけに絞っていったら、かなり安くなりました!

我が家の外構はこんな感じ

・玄関アプローチ(玄関から道路まで)は土間コンクリート
・駐車場や家の裏は全て砕石敷きにした
・庭、ウッドデッキ、シンボルツリー、カーポート、門柱などは、なし
・塀のないオープンな外構
・インターホンやポストは玄関扉横に設置予定

私も夫もシンプルで無骨、可愛いよりもカッコ良い雰囲気が好きなタイプ!

家の外壁は黒のガルバリウムの予定なので、砕石敷きの駐車場は見た目アリだな!と思ったんです。

また、私の父がDIYが得意で、特に庭づくりやコンクリートなど自分でやってしまうような人だったので、砕石からコンクリートにしたくなったら父と一緒にDIYするのも楽しいなと考え、こうなりました♪

(今後マイホームが完成したら、実際どんな外構になったのか追記で紹介したいと思います♪)

必要なものだけに絞れば、外構費用は抑えられる!

外構費用は、最初から全て完成させようとすると結構費用がかかります!

何でもかんでも削れば良いというわけではありませんが、必要な物だけに絞ればかなり費用は抑えられるはず!

家づくりでは、しっかり優先順位を決めて必要な物を見極めていくことが大切だと思っています。

我が家はもともと外構の優先度が低かったのもありますが、かなり費用を抑えることができました♪

注文住宅を建てた友人も、外構費用を抑えるために自分で花壇を作ったり、芝生をはったりして、子供とDIYを楽しみながら進めています♪

今回紹介した3つのポイントが、「外構費用、安くしたいな!」という方の参考になれば嬉しいです。


住まいと暮らし

はじめまして。
「フランス人は10着した服を持たない」という本に登場する「マダムシック」に憧れているマロです。
すっきり凛とした暮らしを目指し、日々ブログ更新中。
このブログが「自分らしく快適な暮らし」を見直すきっかけになったり、「今より暮らしがちょっと楽しく」なったら嬉しいです。

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