
現在夢のマイホームを建築中のマロです♪
4月に着工したマイホームは、そろそろ完成を迎えようとしています!!
しかし…。
新型コロナウイルスによるウッドショックや、商品の納期遅れなど…。
コロナ禍での家づくりでは様々な影響がありました。
新型コロナウイルスによって、我が家にどんな影響があったのかをご紹介します!
我が家の家づくり!新型コロナウイルスによる影響は2つ!

我が家の場合は、この2つ!
①ウッドショックによる木材の費用増加
②商品の納期遅れ
①ウッドショックによる木材の費用増加

ウッドショックによる木材の費用高騰により、我が家も影響がありました!
我が家は4月に契約&着工したのですが、その頃からウッドショックの話は工務店さんから聞いていました。
最初は構造材などの一部の木材が高騰しているという話だったのですが…
実際はその他の木材にも影響があったようです。
我が家も数十万円の増加費用を負担することに!(汗)
我が家の場合は、契約時に「ウッドショックによる増額費用の負担についての合意書」を交わしたわけではなかったので、増額費用については工務店さんとの話し合いで決めました!
数十万円の出費は厳しかったですが…
工務店さんと話し合い、増加費用をお支払いする代わりに、施主塗装する予定だった一部を作業してもらえることに!!

とってもありがたい!!
工務店さんとは、今後も良い関係で家づくりをしていきたいと思っていたので、お互い納得の上で話がまとまり、進めることができてよかった!!
②商品の納期遅れ

新型コロナウイルスの影響により、商品の納期にも影響がっ!
我が家の場合は、トイレの便座と照明器具(スポットライト)の一部が納期が遅れています。


便座は、引き渡しには間に合いませんが、引っ越し前までには届く予定とのこと。
無事に届きますようにっ!
照明器具については納期が未定なんですが…
ここの照明がなくても生活が困るわけではないので、気長に待つことにしました♪

ちなみに、建築家の方に聞いてみたところ…。
給湯器の納期が遅れているところもあるそうで、家づくりではさまざまなところに影響が出ているようです!
家づくりは工務店や建築家と一緒に協力して進めよう!
いかがでしたか?
我が家の場合は、ウッドショックによる費用の増額と、便座や照明器具の一部の納期遅れという影響がありました。
でも、工務店さんや建築家の方と話し合いや打ち合わせを重ねて、協力して家づくりを進めることができています!
家づくりのタイミングや状況によって、どんな影響があるのかはそれぞれ異なると思いますが、我が家の経験が参考になれば幸いです。