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お風呂は窓なし?窓あり?メリットデメリットを紹介!

お風呂場の窓、あり?なし? 住まいと暮らし

マロ
マロ

ミニマルな暮らしを目指し、現在マイホーム建築中のマロです♪

注文住宅では、決めることがたくさんっ!!

窓についても、種類や窓枠の色、配置などなど。

悩むことは多かったです。

特に、お風呂場の窓!!

窓なしにするか、窓ありにするか。

それぞれのメリットデメリットや、我が家が決めた理由などを紹介します!

この記事はこんな方におすすめ

・お風呂の窓をつけるか悩む!
・お風呂の窓、あり、なしのメリットデメリットが知りたい!
・家づくりでお風呂の窓をどう決めたかのか知りたい!

お風呂の窓3つの役割

マロ
マロ

お風呂の窓の役割は主にこの3つ!

お風呂の窓3つの役割

①光を入れる
②開放感や景色を楽しむ
③窓を開けて換気をする

それぞれのメリットデメリット

「窓あり」のメリットデメリット

窓ありメリット窓ありデメリット
・日中電気をつけなくても明るい・断熱性が落ちる
・開放感がある・窓が結露するとカビが発生しやすい
・窓を開けて換気ができる・防犯面が心配

窓ありの最大のメリットはやはり開放感っ!!

日中は電気をつけなくても光が入るので、明るいお風呂になります。

窓から木々の緑が見えたりすると、露天風呂気分で癒されますよね♪

また窓を開けることができれば、換気扇だけでなく窓でも換気ができるのも魅力!


デメリットは、断熱性が落ちることや、窓の結露によるカビの発生!!

窓の掃除は面倒に感じるかもしれません。

また防犯面では、お風呂の窓は侵入口になってしまう場合もあるので、対策は必要です!

「窓なし」のメリットデメリット

窓なしメリット窓なしデメリット
・断熱性が高い・電気をつけないと真っ暗
・窓掃除の必要がない・開放感はない
・防犯面が安心・換気は換気扇のみ

窓なしのメリットは、断熱性が高くなることや、窓の掃除・結露の心配がないこと!

日々のお風呂掃除は、少し楽になるかもしれません♪

また防犯面でも、窓がないのでお風呂場から侵入されることがなくなります


デメリットは開放感がなく、日中でも電気をつけないと真っ暗になってしまうこと。

また、換気は換気扇のみになってしまうので、カビ対策として換気扇を回しっぱなしにするなどの工夫が必要になるかもしれません。

我が家の新居は窓なし!

マロ
マロ

我が家は、お風呂の窓はなしに決めました!

お風呂の窓をなしにした理由

・主に夜お風呂に入るし景色を楽しめるような立地環境ではない
・防犯面が心配
・冬は窓から冷気が伝わり寒くなるのが嫌
・換気は換気扇を回しっぱなしにするので問題なし

我が家の間取りは、お風呂場が1階にあります。

住宅街に家を建てたので、景色を楽しめる環境ではないんです…(苦笑)

それに、やっぱり防犯面が気になるし、真冬の窓からの冷気が苦手!!

換気については、実は我が家は以前マンションに住んでいた経験があり、お風呂に窓がない暮らしをしたことがあるんです♪

その時は、24時間換気を常にONにして普通に日々掃除をしていましたが、カビなど特に気になったことはありません。

お風呂場のドアを閉めて換気扇をしっかり回し、こまめに掃除をする!

そうすれば、窓がなくてもカビの心配はないと実感したので、今回も新居では窓なしのお風呂に決めました!!

本当に必要なものを選ぼう!

いかがでしたか?

我が家はお風呂の窓はなしに決めましたが、窓あり、窓なし、それぞれのメリットデメリットがあります。

どんな暮らしがしたいのかイメージして、理想の暮らしに合わせて必要かどうか検討してみるのはいかがでしょうか?

住まいと暮らし

はじめまして。
「フランス人は10着した服を持たない」という本に登場する「マダムシック」に憧れているマロです。
すっきり凛とした暮らしを目指し、日々ブログ更新中。
このブログが「自分らしく快適な暮らし」を見直すきっかけになったり、「今より暮らしがちょっと楽しく」なったら嬉しいです。

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